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IGF-1は育毛を促す成長因子|男性ホルモンは育毛にも脱毛にも働く

IGF-1理論は本当だった!?IGF-1は髪の毛の成長を助ける


育毛を裏付ける科学的な根拠や理論などが、
医師や科学者などによって発表されています。
岡嶋研二氏による「IGF-1理論」もそのひとつ。


IGF-1理論とは、髪のヘアサイクルを正常に戻し、
毛母細胞を活性化させるためには、人間の体内にある
成長因子であるIGF-1を増やすことが育毛効果があるということです。


実はこのIGF-1成長因子の存在はすでに解明されており、
例えば、男性のヒゲの毛乳頭細胞からはIGF-1がたくさん産生されています。
ヒゲが薄毛になった、ということは聞いたことがありません。
髪の毛は薄くなろうが、ヒゲは常に発毛しています。


そして岡嶋氏がすすめる、IGF-1を増やすために手っ取り早くすることは、
「カプサイシンとイソフラボンを同時に摂ること」というもの。

IGF-1は知覚神経を刺激することで増加することを岡嶋氏は発見し、
胃や腸の知覚神経を刺激するものとして、唐辛子に含まれる
カプサイシンと大豆成分のイソフラボン、これがIGF-1増加に最適だということです。

ちなみに、カプサイシンとイソフラボン
を使った鍋料理を以前、テレビ番組でも紹介していたのを見たことがあります。


カプサイシンとイソフラボンを含む食材としては、
キムチ、豆腐、豆乳、厚揚げなどがあり、
単純に、キムチチゲスープは最適な料理かもしれません。


ところで、男性型脱毛症(AGA)の方の前頭部には、
IGF-1因子が出て来ません。代わりにでてくるのがTGF-β1という因子。

これはIGF-1とは逆に、角化細胞が増えるのを抑制する働きがあるため、髪の毛は脱毛していきます。


つまり、IGF-1もTGF-β1も男性ホルモンが深く関わっていることになります。
部位によって、発毛を促す因子と脱毛を促す因子を出すとは不思議ですよね。

人間の体というのは私たちが考える以上に複雑なものです。
抜け毛や薄毛についても、解明されていないことが、まだまだたくさんありそうですね。
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