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AGA新薬「ザガーロ」がついに登場!果たしてその効果はどうなの?副作用は?

ついに出ました!

ガッツポーズ

・・・って何が?


薄毛が気になる方ならすでにご存知だと思いますが、ついにこの度、AGA(男性型脱毛)の新薬が登場したのです。


その名も、ザガーロ

おおっ!、カッコイイ名前ではないか!


ザガーロの成分はデュタステリドといいますが、これは現在AGA治療で主に使われているプロペシア(フィナステリド)同様に、もともと、アメリカで前立腺肥大症を治療する目的で開発された成分だったのですが、その後臨床実験を行う中で、AGAにも効果あり!とされたという経緯があります。


臨床実験を経て、ついに日本で2015年9月に、グラクソ・スミスクライン株式会社がAGAの新薬として、「ザガーロ0.1mg」と「ザガーロ0.5mg」の販売承認を得て、2015年の11月にやっと商品化されたんです。


ということで、全国の皮膚科やAGA治療院でも11月からザガーロの処方がどんどん始まっています♪


ちなみにお隣の韓国では、すでに2009年に処方が開始されていますね。


AGA新薬「ザガーロ」の特徴とスゴイところ!


では、今回発売された新薬「ザガーロ」の特徴をお伝えしましょう。

薬


ザガーロはフィナステリド同様、AGAの原因物質を阻害するという特徴あります。


具体的には、男性ホルモンであるテストステロンが5αリダクターゼという酵素と結びついて脱毛ホルモンである、ジヒドロテストステロン(DHT)に変換されます。

このジヒドロテストステロンが毛乳頭に働きかけると脱毛が起きるというのが、AGAの原因でしたね。

ザガーロは、5αリダクターゼと呼ばれる酵素を阻害することで、DHTの産生を抑えるという特徴があります。


えっ、でもそれってフィナステリドと同じじゃ・・・?


そうですよね?


実は、この5αリダクターゼにはタイプI型とタイプII型があります。タイプI型は、人間の体のあちこちの細胞に存在するのですが、II型は前頭部やヒゲ、前立腺などに存在します。

そして、フィナステリドは5αリダクターゼII型のみに作用し、新薬ザガーロはプI型とII型両方に作用します。


髪の毛に限って言うならば、フィナステリドは前頭部などにのみ作用するのですが、I型が存在している範囲の薄毛には効果がなかったのです。ザガーロは広い範囲の薄毛をカバーできるということなのです。


ですから、今までプロペシアでの内服治療で効果がなかった方は、もしかするとザガーロを治療に使うことで、薄毛が治療できるという期待が持てるようになったんです。

重度のAGAの方にも効果がある可能性も出てきました。

ザガーロの副作用について


プロペシアにも少ないながら副作用がありますが、ザガーロにももちろん副作用があります。(薬には多かれ少なかれ副作用が存在します)

臨床実験で確認された副作用を紹介しておきますね。

・勃起不全
・性欲減退
・精液ボリュームの減少


などが挙げられます。


いずれも性に関わる副作用ですが、フィナステリドと内容はほぼ同じですね。なお、副作用については確認されたのはいずれも軽微なものだとのことです。


これで、プロペシアにつづいてザガーロが登場し、AGA治療の現場も更なる注目が集まってきていますね。


例えば、AGAヘアメディカルグループでは、オプションでAGAリスク遺伝子検査を行っていますが、ザガーロ登場に先立って、AGAの症状に対し、フィナステリド(プロペシア)、デュタステリド(ザガーロ)など、どちらの治療が適しているのかを調べることができるようになりました。

遺伝子検査を受けることで、事前に、自分に合った治療薬が判別できるので、それだけ発毛効果も期待できるということですよね。

⇒AGAヘアメディカルグループの詳細はこちらから

薄毛に悩んでいる方、AGAに悩んでいる方、プロペシアじゃ効果があまり感じられなかった方など、ザガーロに期待ですね!

男性用育毛剤を女性が使うと薄毛・抜け毛に効果はあるの?

女性が男性用の育毛剤を使うと副作用が起こる場合もあるから注意!


今や世の中には、星の数ほど・・・とは言わないまでも
本当に様々な種類の育毛剤、育毛シャンプーが発売されていますよね。
そして育毛剤には男性用と女性用が分かれていることがほとんどです。

たまに男女兼用の育毛剤もみかけますが、
私自身は使ったことがありません。

では男性用と女性用の育毛剤は何が違うのでしょうか?

男性用と女性用の育毛剤の違いとは

それを語る前にまず、男性の抜け毛と女性の抜け毛の
原因の違いを理解する必要があります。

男性の抜け毛、薄毛の主な原因のひとつには男性ホルモン型
と呼ばれる、いわゆるM字型のハゲがあります。AGAとも呼ばれてますね。
AGAについての記事はこちらをご参照

AGAの原因は男性ホルモンにあります。
5αリダクターゼという還元酵素が男性ホルモンである
テストステロンと結びついて、ジヒドロテストステロン(DHT)に変換されます。

そして、このジヒドロテストステロンこそ、脱毛因子を増やし
ヘアサイクルを乱す原因なのです。

つまりこのジヒドロテストステロンを抑制することで
ヘアサイクルを正常に戻し、抜け毛を減らすことができるということになります。


ですから男性用の育毛剤にはジヒドロテストステロンを
抑制する成分が入っていることが多いのです。
具体的な成分としては、アロエ、ニンジン、ノコギリヤシなどのエキスですね。


では女性の場合はどうでしょうか。

女性の場合は、男性のように額から禿げ上がっていくのではなく
どちらかというと、頭頂部が薄くなったり、頭全体が薄くなる傾向にあります。
びまん性脱毛症についてはこちらから。

また、40歳を超えた更年期の女性には、女性ホルモンであるエストロゲンが
減少することで抜け毛、薄毛になることがあります。

つまり簡単にいうと、女性ホルモンが減ることで
抜け毛が増えるという図式です。


ですから、女性がジヒドロテストステロンを抑制する
成分が配合された男性用育毛剤を使ったところで、
あまり意味がないというか、効果はほとんどありません。

もちろん、男性用育毛剤にも、髪の毛の栄養分となるビタミンやミネラルなどの
栄養素やタンパク質など女性用育毛剤にも使われている成分が入っていることもありますので、
全く効果がないわけではありませんが・・・。


気をつけなければいけないのは、
男性用育毛剤を女性が使うことで、副作用が起きる場合があるということです。

髪の毛が伸びてくるのならいいのですが、関係ない部位の毛が
伸びてくることもありますので注意が必要です。
ヒゲなんか生えてきたらたまったもんじゃありませんからね。


女性の方は特に、育毛剤を購入される時は
パッケージのに小さな字で書かれてある注意事項をひと通り目を通しておきましょう。

「女性は使わないでください」と書かれてあれば
まちがいなくそれは男性用です。

プロペシアが効く人、効かない人、はたしてその違いは?

今や、抜け毛・薄毛治療の救世主とまで言われるプロペシア、
実際に服用されている方も多いと思いますし、外用のミノキシジルと並んで、
AGA(男性型脱毛症)の治療薬として、我が国でもメジャーになりつつあります。


もちろんプロペシアは医薬品ですから、AGAの治療において、
他の医薬部外品の育毛剤などに比べて効果はかなり期待ができます。

では実際、どのくらい効果があるのでしょうか?


プロペシアを飲み続けて、効果が出る方は8割くらいと言われています。
ここでの「効果が出る」というのは抜け毛が止まり、
その後、多かれ少なかれ発毛することを意味します。


中には、プロペシアを飲見続けても、抜け毛は止まったけど、
髪の毛が生えない(現状維持)、そして全く効果がないという方も数%ですがいるそうです。


効果が出ない方の中には、もしかしたら薄毛の原因が
AGAではない方も含まれているかもしれません。

プロペシアはAGA治療の内服ですので、
AGA以外の脱毛症(円形脱毛症など)には効果はありません。


また、プロペシアの効果のほどは、薄毛になってから、
どのくらいの期間が経っているかが大きなポイントです。

薄毛に気がついて、すぐにプロペシアを飲み始めた方と、
薄毛になってから、かなりの期間が経ってから飲み始めた方では効果は相当違ってきます。


例えば、AGAがもうすでに進行してしまって、頭がツルツルの状態ですと、
いくらプロペシアを長期間飲んだとしても、効果はあまり期待できないでしょう。

また、偽物のプロペシアが氾濫しているそうですが、
当たり前ですが、本物のものしか効果はでませんので気をつけてください。
必ず信頼できるところから手に入れてください。



いずれにしても、プロペシアの回復改善効果が期待できる期間は、
約4年間と言われています。ですから、飲みはじめて1年間経つけど、
効果があまり感じられないな、と思っても、もう少し様子を見ましょう。

焦る気持ちはわかりますが、AGA治療においては、気を長くして付き合っていく覚悟が必要です。
今のところ、一番効果がある薬であることは間違いないのですから。

海外の育毛剤と日本の育毛剤の違い|海外の育毛剤は安全なの?

日本にも星の数ほどの育毛剤があるように、
海外にも育毛剤はたくさんあります。
今回は、育毛剤の中でも医薬品に絞りたいと思います。


最近では、個人輸入などで海外の育毛剤を利用している人も増え、
ほとんどの場合、個人輸入代行業者を利用していることが多いようです。




海外と日本の育毛剤の違いですが、
育毛剤そのものの成分は同じでも、海外の場合、
成分の含有率が高く、
日本のものは低くなっています。


これは日本と海外での薬事法の違いなどがあり、
日本の場合、安全性を重視するため、含有量は少なくなっています。

例えば、AGAの治療に有効とされているミノキシジルの場合、
含有量は海外と日本では以下のようなちがいがあります。

<ミノキシジル>
海外 商品名:ロゲイン(含有率5%、2%※女性用)、サンドロックス(5%、12,5%、15%)

日本 商品名:リアップ(含有率1%)


サプリメントでも同じことが言えますが、
海外の製品は、海外の人向けに作られています。

体格や内蔵、肌なども含めて、日本人と海外の人では、
医薬品に対する適応の度合いは変わってきます。


勘違いしてほしくないのは、含有率が高いから、
より効果があるから、海外製の育毛剤を試してみよう、
と早合点してしまうことです。


医薬品ですから、含有率が高ければ、効果も高くなりますが、
副作用が起こる可能性も高くなります。


例え、ハゲが治っても身体がおかしくなってしまったら、
本末転倒になってしまいます。


日本で発売されている、処方されている医薬品の育毛剤は、
日本人の頭皮や肌の質などに合わせて研究がなされて、
開発されているため、基本的には日本のものを使うことをおすすめします。


何よりも安全性が高い、副作用の心配がなるべくないものが
一番ではないでしょうか。

日本の医薬品を使用してみて、効果が感じられず、
かつ副作用が起きてないのであれば、
海外の医薬品を試してみるのもいいと思いますが・・・。

育毛剤の副作用を知ろう|ミノキシジルとフィナステリドの副作用

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