ホーム » 抜け毛と頭皮の関係

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頭皮だけがどうして血行不良になりやすいのか・・・?

「頭皮の血行不良によって抜け毛が増える」

「血行が悪いと毛根に栄養が行き渡らないので抜け毛の原因になる」


と巷でよく言われるように、頭皮の血行不良と抜け毛には
切っても切れない深い関係があります。


逆に言えば、頭皮の血行が良く、健康であればヘアサイクルが整い、
抜け毛は減って、健康的な強くて太い髪の毛が生えてきます。


あるデータによれば、人間は20歳前後が一番頭皮が柔らかく、
20歳以降は、特に男子は硬くなる傾向にあるとのことです。
そして髪の毛が抜けてハゲてしまった部分は相当硬いとも。



つまり、血行が悪くなると栄養や酸素が毛根に行き渡らなくなって
頭皮が硬くなる→抜け毛が増える→ハゲになる、という図式です。

頭皮の血行不良



そして、私たち人間の体の部位の中でも
頭皮は特に血行不良になりやすい場所なのです。



一体なぜなのでしょうか?


まず、頭部は体のなかで一番高い位置にあり、
もともと血流が悪くなりがちな部位です。


そして腕の皮膚や顔の皮膚に比べて、頭皮は張っているので
硬くなりがちということもあります。


また頭皮の血行が悪くなりがちなのは、
頭皮と他の皮膚の構造の違いにあります。


大きな違いとして頭皮の下には筋肉がありません。


筋肉がないということは、頭皮に力を入れたりすることができず、
手で触ったり、動かさない限り動かすことは難しいです。
(眉毛を上にあげると、少し動きますが、微々たるものです。)


意識しないと、ほとんど動かない部位なので
血行が悪くなりがちなんですね。




そして、頭皮以外の皮膚では、深い部分に血管が通っており、
毛乳頭に栄養が行き渡りやすくなっていますが、頭皮の場合は
ごくごく浅い部分に血管が通っているため、表面の皮膚の状況に敏感に反応してしまいます。



秋には抜け毛が多くなるという記事を以前書きました。


春~夏に大量に浴びた紫外線が頭皮や毛母細胞を傷つけ、
秋頃に抜け毛や薄毛が増えてしまうのですね。


腕や足、そして顔に紫外線を浴びても、腕や足、顔のヒゲの抜け毛が
増えた、なんていう話しは聞いたことがありません。
紫外線を浴びて、抜けるのは頭の毛だけなのです。


つまり、頭皮がダメージを受けると、その直下にある血管もダメージを受け、
結果的に、血行が悪くなってしまうのです。


以上あげた理由から、頭皮は血行不良になりやすいことが
おわかりいただけたでしょうか。
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頭皮の皮脂が多いと本当に抜け毛が増えてしまうのか?

皮脂の過剰分泌が直接抜け毛や薄毛の原因にはならない


育毛シャンプーや育毛剤の宣伝文句を読んでいると、
よく出くわすのが、「頭皮の皮脂が多くなると抜け毛が増える」
というもの。


洗浄力の強いシャンプーで洗髪をしていると、
一時的に頭皮や毛穴の皮脂が取り除かれます。
そうすると、頭皮は乾燥します。

ところが今度は、頭皮や毛穴に皮脂分が足りないと
皮脂腺から以前よりも多く皮脂分が分泌されることになります。
これが皮脂の過剰分泌が起こる原因です。


皮脂が多くなった頭皮は、よくギトギトの頭皮や
髪がべたつくなどと表現されますが、こういう方は
洗浄力の強いシャンプーで洗い続けている傾向にあります。


では、皮脂が過剰分泌されると
頭皮にはどんな影響がでてくるのでしょうか?


よくあるトラブルとして、
皮脂が毛穴に詰まり、それが酸化すると、過酸化物質となり
毛穴の中で炎症を起こすというもの。

これが、フケやかゆみ、頭皮からイヤなにおいと出す原因です。

しかし、皮脂の過剰分泌が直接、抜け毛の原因になるというのは
どうでしょうか?

例えば、このような頭皮のトラブルが発展して、
脂漏性皮膚炎を発症し、粃糠性脱毛症になることはあります。

ただ、こういった抜け毛は皮膚科で外用薬や内服を処方してもらう必要があり、
当然ながら育毛シャンプーや育毛剤では治療はできません。

粃糠性脱毛症も、一時的なものであり、
俗に言われる「抜け毛・薄毛」のジャンルには当てはまりません。
頭皮の炎症が治れば、また新しく毛が生えてきますので。


抜け毛、薄毛のほとんどの理由は、男性ホルモンにあります。
もちろん男性ホルモンの増加に伴って、皮脂腺が活発化され
皮脂の分泌量が増えますが、これが抜け毛や薄毛の原因ではありません。


ですから、育毛シャンプーや育毛剤の宣伝文句で
皮脂が抜け毛や薄毛の原因というようなものがあれば、
購入する前に販売元に確認されたほうが良いでしょう。

なぜ髪の毛は伸びるのか?|毛母細胞の活性化で髪は成長する

毛細血管を通じて栄養素が毛根に行き届くことで髪は成長する

髪の毛はなぜ生えてくるのか?それは、至って簡単で「私たちの体に必要」だからです。

髪の毛は、頭部を衝撃から守ってくれますし、紫外線が直接頭皮に浴びるのも防いでくれます。
髪の毛に限らず、例えば鼻毛ですが、息をするとき、異物が侵入するのを防いだり、
寒い時は鼻毛があるおかげで外気を一旦温めて喉へ送る役目もあるのです。

他の体毛もそれぞれ理由があって生えてきます。


では、髪の毛はどうして伸びてくるのでしょうか。

私たちの髪の毛は、個人差は多少ありますが、
1日平均、0.3ミリから0.4ミリ程度伸びます。
つまり1ヶ月で1センチ程度伸びる計算になります。

ちなみに伸びる速度が一番早いのは頭頂部です。

髪の毛は毛包に包まれています。
頭皮に隠れている部分を毛根と呼びます。

毛根の構造

毛包の周りには、毛細血管がはぐり巡っており、
毛髪の成長に必要な栄養素を毛根に届けます。


毛根の一番下のちょっと膨らんだ部分を毛球と呼び、
毛球部の最下部にあるのが毛乳頭です。そして
毛乳頭の周りには毛母細胞が存在します。

毛母細胞は毛細血管から栄養素を吸収して細胞分裂を繰り返し毛髪をつくっていきます。
これが髪の毛が伸びるしくみです。


毛細血管を通じて運ばれる栄養素の中心が
タンパク質です。タンパク質は髪の毛の元となる栄養素です。
実際に、毛髪を構成するのはケラチンというタンパク質です。


そして、ケラチンを髪の毛に変えるのに必要なのが、
亜鉛やビタミンといった栄養素です。

これらの栄養素をしっかり摂ることで
健康で丈夫な髪の毛が生えてきます。

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