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脂漏性脱毛症で毛根が炎症|頭皮の皮脂分泌を抑制する方法

皮脂が毛穴に詰まって毛根が炎症を起こす


脂漏性脱毛症は、頭皮の皮脂が必要以上に分泌されて、
それらが毛穴を防ぐことで毛根が炎症を起こしてしまい、
髪が抜けてしまう状態のことです。


毛穴に詰まった皮脂分が、取り除かれないままの状態が続くと、
毛穴に角栓が形成されます。角栓は菌の繁殖によって炎症を起こします。


頭皮というのは、皮脂腺が他の部位よりも、もともと多く
皮脂の分泌量も多いのですが、脂漏性脱毛症の方は、
皮脂腺が肥大化して、さらに皮脂の分泌が増えてしまっているのです。



脂漏性脱毛症の原因は、いくつか考えられます。

1.男性ホルモンのバランスが正常でないことで皮脂分泌が増大
2.頭(頭皮)をしばらく洗っていない(汗や汚れを落とさない)
3.シャンプーのすすぎ残しでシリコンなどが毛穴に詰まる
4.偏った食生活
5.生活習慣の乱れ
6.ストレス



脂漏性脱毛症は、特に皮脂の分泌が多い思春期の方にもみられる症状です。
他の世代よりも新陳代謝が盛んなので仕方はありませんが、
頭皮の汚れを落とし、シャンプーのすすぎ残しがないようにしてください。


特に、汗にはアンモニアが含まれており、そのまま放置しておくと
菌が繁殖し始め、頭皮を痛めますので注意してください。


生活習慣や食生活を改善することは、言うまでもないことです。
そして、意外にも大きな要因がストレスです。

ストレスについてはこちらを参照

人間の体はストレスを感じると、緊張状態に入り、
自律神経による血管の収縮がはじまります。

また、交感神経が優位になるため、血行が悪くなり
毛根に栄養が届きにくくなります。そうすると、
頭皮が緊張して硬くなり、皮脂の分泌が増えます。


覚えておくことは、交感神経が働くと血管は収縮する、
反対に睡眠時の副交感神経が優位の時は血管は広がる
ということです。



副交換神経を優位に持ってくるためには、
きちんとした睡眠を取る、特に副交感神経がよく働く、
夜の10時頃までには眠りに入るということです。


併せて実行したいことは、熱いお湯ではなく、
ぬるま湯(38度~40度くらい)にゆっくり浸かることです。


こうすることで、体の緊張がほぐれ、血行も良くなります。
また、長く浸かることで汗と一緒に体の老廃物も体外に出るので一石二鳥です。
ただし、水分の補給を忘れないでください。


脂漏性脱毛症がひどくなると、脂漏性皮膚炎という病気になる
可能性もあります。この場合は皮膚科で診察する必要がでてきます。

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