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抜け毛の原因になるフケを見逃すな!~フケの種類を知っておこう~

皆さんの中にも、日頃、フケに悩んでいる方もいると思います。

ただ、フケといっても、その多くは正常な生理現象の一つで、新陳代謝によって頭皮表面の角質層が剥がれ落ちたものと、汗やほこりなどが混ざったものが合わさっているもので、異常でもなんでもありません。


ですから、中学~高校生といった成長期の間は、「正常なフケ」がたくさん出ることがありますが、一向に心配はいりません。

フケ



その他にも、フケの原因は、何日も洗髪をせずに不潔にしていたり、ホルモンのバランスが崩れたり、心労など精神的なものに起因したり、ビタミン不足、炭水化物や脂質の摂り過ぎなど食生活によるもの、そしてアトピー性皮膚炎が関連するものなど多岐に渡ります。


ところが、フケには正常なフケと、抜け毛にもつながる異常なフケがあることを知っていましたか?


フケの種類を知っておこないと、知らぬ間に髪の毛が抜けていた、ということにもなりかねないので、この機会に覚えておきましょう。

抜け毛の原因となり得るフケとは?


通常のフケは、洗髪をすれば頭皮から剥がれ落ちるので、すぐに止まるのですが、異常なフケの場合は、洗ってもすぐに発生します。


一般的に、正常なフケとは乾いたフケです。


この場合は、刺激の少ないシャンプー剤で、きちんと頭皮を洗うことで解消されます。
オリーブオイル、ホホバオイル、ココナッツオイルなどを使って、頭皮マッサージを行うとよりよいでしょう。保湿をおこなうことで


気をつけなければいけないのが、「湿ったフケ」です。

湿ったフケ(湿性フケ)の場合は、頭皮から分泌される皮脂と、頭皮に常在する菌や微生物などが混ざり、脂肪酸に分解される過程で、頭皮を刺激し炎症を起こします。これが湿性フケになります。


湿性フケの特徴は、乾性フケのように、自然に剥がれ落ちることはなく、爪でひっかくとごっそり取れることがあります。また、かゆみを伴うことがあります。

この状態に皮脂の分泌異常を伴うと、脂漏性皮膚炎に発展することもあるので注意が必要です。


湿性フケを防ぐには、頭皮を清潔に保つ必要があります。

毎日、しっかりと洗髪することは大切ですが、間違った洗髪方法では、清潔にすることはできませんので、今一度、正しいシャンプーの方法を確認しておきましょう。


また、頭皮をゴシゴシ洗い過ぎると、皮脂の分泌が過剰になる場合がありますので注意が必要です。





フケとかゆみを防ぐシャンプーとして人気が高い、「コラージュフルフルシャンプー」には、抗真菌(抗カビ)成分のミコナゾール硝酸塩と抗酸化・殺菌成分オクトピロックスが成分に入っており、フケの増殖を抑え、かゆみを防ぎます。また、ピロクトンオラミンが入っており、皮脂の排出量を低下させ、毛幹径を太くさせる効果が期待できます。


コラージュフルフルは、ふけ、かゆみを抑えるシャンプーとしては、成分のバランスもよく、おすすめです。


それでも湿性フケが止まらない場合は、皮膚科に相談されることをおすすめいたします。

フケが気になったら脂漏性皮膚炎を疑え|頭皮のカビが皮脂を分解する

フケは脂漏性皮膚炎の軽い症状で、抜け毛につながる可能性もあり


最近、フケが気になってきたなぁ、という方、
もしかしたら、単なるフケではなく、脂漏性皮膚炎の可能性もありますよ。

特に顔や体にも湿疹などの症状が出ていたら、
一度、皮膚科で診断を受けることをおすすめします。



脂漏性皮膚炎が起こる原因は、皮膚に棲んでいる真菌(マラセチア菌)
皮脂を分解することによるものだとされています。
人間の体で皮脂腺が発達している箇所と言えば、頭皮、顔、脇の下、股間などです。


脂漏性皮膚炎の主な症状は、顔や体の場合は、
皮膚が赤くカサついて湿疹ができます。
痒みには個人差があり、それほど痒みを伴わない場合もあります。


頭皮に起こる症状は、上述したように、フケが出ます。

脂漏性皮膚炎になると、菌が増殖して遊離脂肪酸が過剰に出て、
皮膚が炎症を起こしますが、同時に皮膚の表面のターンオーバーが早まります。
これがフケです。


この場合、一般的にフケの原因とされる、頭皮が乾燥していたり、
脂っぽいということとは全く関係がありません。
ですから、シャンプーで頭皮を何度洗おうと何も改善しません。


また脂漏性皮膚炎の症状として、髪が細くなることもあり、
これが原因で抜け毛になることもあります。
ちなみに、脂漏性皮膚炎による脱毛を粃糠性脱毛症と呼びます。


脂漏性皮膚炎の治療法

脂漏性皮膚炎の治療には、以前からステロイド剤が使用されていますが、
短期間であれば即効性もあって効果的なのですが、
長期間使用すると、副作用が出たり、一度使用をやめると、
また症状がでてしまうという問題点があります。


そこで、最近もっとも効果的な治療法として
ケトコナゾール外用薬を使うことが一般的になっています。

もともと、白癬(はくせん)やカンジタに使われていた塗り薬ですが、
脂漏性皮膚炎にも効果があることがわかりました。


ちなみに、日本では認可されておりませんが、アメリカでは
ケトコナゾール入のシャンプーが市販されております。
尚、日本でも現在、一部の医療機関にて処方してもらうことも可能です。

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